第12弾 ナンプラーしょっつる鍋に憧れ、ナンプラー鍋! (ザ・グルメ・イン・バンコク) 日本の皆さん、おいしいものを食べていますか? 海外にいて久しぶりに帰り、日本の当たり前のものをたべるとおいしく感じること多々あり。 あー日本は贅沢だ!とひしと感じます。 逆に日本からタイに来た方はタイ料理をおいしく感じるんでしょうね。 前回、日本に帰った際、父親に秋田料理に連れてってもらいました。そこで初めて食べた「しょっつる鍋」 しょっつる。秋田名産の魚からの醤油。 タイでいうところのナンプラーと似ているとは聞いていましたが、、、、、 そのしょっつる鍋の味といったら、たまらなくうまい! 何と言う塩加減。そしてしょっつるの原料となるはたはたを鍋の具としているのですが、そのはたはたのやわらかいこと。 タイの生活でナンプラーに慣れていたので、よりいっそうおいしく感じたかもしれません。 さあ、本題。 今晩はまた夜は一人。 ちょんぷーさんと会えない生活しばし。 こりゃストレスたまります。 ぼくのストレス発散、PCに向かうこともそうですが、もう1つ料理。ここは食べるのはぼく一人だから一つチェレンジ。ふふふふふ。 ここでふりだしへ。 「しょっつる鍋」はあるのに「ナンプラー鍋」って聞いたことがない。ここは1つ。。。。 丁度はたはたに似た魚があり、具はそれ。 大根、しめじ、しょうがにパクチー。 胡椒少々。そこにナンプラーを味見しながら。 さて食べる。うっうまいかも。。。。。 というか、タイ料理に慣れているただの飲兵衛の舌には丁度いいかも。 ナンプラーさすがにそれだけを舐めるのは辛いですが、こういうのもあり? 今度はちょんぷーさん相手に実験です。ふふふ。 ▲ タイのナンプラー(魚醤)ティパロス フィシュソース 700ML 今日の主人公! ▲ 仙葉善治商店 塩魚汁(しょっつる) 360ml ▲ 秋田しょっつる130g(ハタハタ100%) 日本でもっとしるべき味。秋田の人、偉し! ▲ ハタハタしょっつる煮 そして。。。お!これぞ飲兵衛に合う?おいしいかな? |